インプラント
専門サイトimplant specialist
TROUBLE
-このようなお悩みありませんか?-
このようなお悩みをお持ちの場合はインプラント治療をご検討ください

- むし歯や歯周病などで歯を失ってしまった
- 歯周病によって歯がボロボロになってしまった
- 入れ歯は見た目が気になり抵抗感がある
- 入れ歯がすぐに外れてストレスを感じる
- 残っている健康な歯を削らず治療したい
- インプラント治療をするか相談しながら決めたい
- 精密な治療で歯を全体的にきれいにしたい
ABOUT IMPLANT -インプラント治療とは?-

むし歯や歯周病、外傷など何らかの原因によって歯を失ってしまった場合の治療法の1つで、顎の骨の中に人工歯根を埋め込み、人工歯を被せます。インプラント治療によって、天然歯とほとんど変わりない見た目と噛み合わせを手に入れ、快適な日常生活を送ることができます。
入れ歯やブリッジなどと比較して、違和感が少なく噛み合わせも安定します。

インプラント治療について
1回法と2回法について

インプラント埋入処置の術式は2種類あります。
インプラント埋入処置の術式は1回法と2回法に分けられます。1960年代に「現代デンタルインプラントの祖」ブローネマルク博士がインプラントを開発した頃は2回法だけでした。1回や2回は何の数かと言うと、外科処置の数です。インプラントを埋入するところまでどちらも同じです。
それでは、1回法と2回法の違いを説明しましょう。
1回法

インプラント埋入処置のとき、インプラントの頭を口の中に見せるようにして、終わるのが1回法です。1回法ではインプラント埋入処置において、インプラント体にヒーリングアバットメントを装着します。 ヒーリングアバットメントは背が高いため、粘膜を貫通して、口の中に頭が見えます。
メリット -MERIT-
- 何より、外科処置が1回で済むことにつきます。
- 患者さまの負担も少なく、治療もシンプルになります。
デメリット -DEMERIT-
- 埋入直後から、口の中に露出しているので、感染リスクが高くなります。
- 骨造成が必要な場合や感染しやすい状況の場合は適応できません。
2回法
2回法ではインプラント埋入処置において、インプラント体にカバースクリューを装着します。2回法においては、インプラント体がオッセオインテグレーション後、2回目の外科処置が必要になります。1回目に比べ、非常に簡易です。インプラント体の頭を出し、カバースクリューからヒーリングアバットメントに換える処置です。
メリット -MERIT-
インプラントにとって、不安定な免荷期間中(オッセオインテグレーション前の時期)を感染しにくい粘膜下で過ごせることが最大の利点になります。
よって、骨造成を行うときは閉鎖創にできる2回法となります。
また、免荷期間中にインプラント体に力が加わらないので、オッセオインテグレーションにより適した環境を作ることができます。
インプラント治療は歯を丸々1本作り出す治療です。その中で外科処置を2回に分けることにより、完成形の自由度が高くなります。
デメリット -DEMERIT-
外科処置が2回必要になることです。二次手術は比較的小さな処置ですが、患者さまの負担は1回法に比べ大きくなります。術者としても、様々なテクニックの取得が必要になります。
二次手術について
2回法の場合は2度の手術が必要

インプラント埋入処置の術式は1回法と2回法に分けられます。2回法においては外科的処置が2度必要になります。
一次手術はインプラント体を骨の中に埋入する処置です。二次手術はインプラントの頭を口の中に見えるようにする処置です。
一次手術でインプラント体につけていたカバースクリューをヒーリングアバットメントに換えます。ヒーリングアバットメントに換えることにより、アバットメントを入れる準備をすると同時に大体の歯ぐきの形を整えます。二次手術後1~2週間待ち、歯ぐきの傷が治癒したら、アバットメントを作る用意をします。
昭和歯科・矯正歯科では二次手術を、歯ぐきの状態により、3種類の方法をとっています。
注意点・リスク・副作用

- インプラント治療では、痛み止めや抗生物質などを使用するため、妊娠中のかた、妊娠の可能性のあるかた、授乳中のかたは、インプラント治療を控えてください。
- 心疾患、骨粗鬆症など内科的な疾患のあるかたは、インプラント治療に適さない場合があります。
- 上顎にインプラントを埋入する際に上顎洞を破る可能性があります。
- 手術した時に感染が生じると蓄膿症になる場合があります。この場合は、インプラントを除去し、耳鼻咽喉科で治療を受けていただくことがあります。
FLOW
インプラント治療の流れ
1 無料相談

インプラント治療をご検討中のかたに対して、無料相談を行っております。無料相談では、歯やお口に関する症状やお悩みをお聞きし、歯科医師による口腔内チェックを行った後に、現在のお口の状態や治療についてご説明いたします。過去の症例をもとにわかりやすくご説明いたしますので、インプラント治療をするかどうか迷っているかたも、まずはお気軽にお越しください。
2 精密検査

くわしい治療計画を立案するために、歯科用CTやセファロ(必要に応じて)、口腔内スキャナーなどの先端設備を使用した精密検査を実施します。また模型分析を実施し、正確な診断・治療へとつなげていきます。各種検査に関するご説明は、当院のスタッフがその都度お声がけします。わからないことやご心配があれば遠慮なくお声がけください。
3 診断・治療計画

精密検査で得たデータをもとに、診断や治療計画をご説明いたします。治療内容・治療期間・費用・リスクなどをしっかりとお伝えいたしますので、ご質問やご不安がればお気軽にお尋ねください。説明終了後は、患者さんのご要望をお伺いし、ご満足いただける治療が実現するようサポートいたします。
4 一次手術

まずはインプラント体(人工歯根)を顎の骨に埋入するために一次手術を実施します。痛みが苦手なかたには静脈内鎮静法をご用意しておりますので、ご希望のかたはお申し出ください。一次手術が終了した後はインプラント体と顎骨が結合するまで、3~6ヵ月ほど経過をみます。顎骨が不足している場合は骨造成治療を実施し、顎の骨量を確保してから手術します。
5 二次手術
一次手術によりインプラント体と顎骨がしっかり結合したことを確認したら、二次手術を実施します。二次手術では歯ぐきを切開し、インプラント体と人工歯をつなぐアバットメントを連結させていきます。二次手術まで終了したら、手術部位の経過をみながら、人工歯の作製を行っていきます。
6 人工歯の装着

術後の経過が問題ないことを確認し、人工歯の装着を行います。人工歯は見た目や噛み合わせなどを調整した患者さん専用のパーツを使用し、装着した状態で違和感はないか、口腔機能は改善できているかなどを細かくチェックしていきます。実際に使用してみて気付くこともあるかと思いますので、少しでも違和感を覚えた場合は遠慮なくご相談ください。
7 メンテナンス

人工歯を装着して問題がないことを確認したら治療は終了です。インプラントを長く保つために、歯を丁寧にみがき、数ヵ月ごとに歯科医院への受診をお願いしております。定期メンテナンスを受けていただくと、大切なインプラントを長くお使いいただけますので、ご協力をお願いいたします。メンテナンス中に気になる症状やご不安がありましたら、いつでもご相談ください。
インプラント周囲炎にご注意ください

インプラント周囲炎とは、インプラントを埋入した部位が炎症を起こし、出血や腫れなどの症状がみられる疾患です。悪化するとインプラントが脱落してしまうため、定期メンテナンスで予防していく必要があります。日々の歯みがきを適切な方法で丁寧に行っていただき、数ヵ月ごとに歯科医院で定期メンテナンスを受けていただくと、インプラント周囲炎にかかりにくくなります。いつまでもインプラントをお使いいただくために、ぜひ定期メンテナンスを習慣化しましょう。
豊富な経験と治療実績をもとに、院長が丁寧に対応いたします

まずは無料相談へお越しください。
- 歯がボロボロでインプラント治療を検討している
- インプラントを入れたいが、他院で断られてしまった
- 自然で整った口元を目指したい
- インプラントの治療期間や費用を教えてほしい
GREETING
ご挨拶
理事長 武井 賢郎

むし歯や歯周病、けが、事故などで歯を失っても、他の場所で食べ物を噛めると考えるかたは少なくありません。しかし、生え揃った状態で均衡が保たれていた歯が抜け落ちてしまうと、健康な歯に悪影響を及ぼしてしまうことが、わかっています。歯を失った部位を補うインプラント治療は、健康な歯を守るための治療でもあります。噛む・話すなどの口腔機能を保つことは、生活の質を高め、生涯健やかに過ごすために欠かせない要素だと、わたし自身考えております。歯科医療に携わる立場として、患者さんにご満足いただけるように、これまで培った技術を駆使し、精密な治療をご提案させていただければと考えております。
インプラント治療は外科的処置が伴う治療であり、費用も高額になりやすいため、治療するか迷われているかたもいるかと思います。そんなかたこそ、まずはお気軽にご相談にいらしてください。インプラント治療についてしっかりご説明するとともに、インプラント治療も含めた総合的な診断・治療のご提案をさせていただきます。患者さんが健やかな生活を送れるように、これから真摯に親身な診療を心がけていきます。
経歴
【経歴】
1991年 朝日大学歯学部卒業
朝日大学歯学部口腔外科第一講座在籍
1991年~1994年 島田歯科医院 勤務
1991年~1995年 渡辺歯科診療所 勤務
1995年 たけい歯科クリニック 開院
2001年 医療法人 武井会 設立
2011年 KS麻布十番デンタルクリニック 開院
現在に至る
【所属団体・学会】
日本歯周病学会認定 歯周病専門医
厚労省認定臨床研修指導医
日本顎咬合学会理事/指導医
日本臨床歯周病学会認定医 歯周インプラント認定医
日本口腔インプラント学会認定 口腔インプラント専門医
ジャパンオーラルヘルス学会認定医
ITI Fellow
臨床歯周病学会 歯周病認定医(認定証を表示)
■スタディーグループ■
新潟SJCD
OJ正会員
NPC会員
日本インプラント臨床研究会
OSI会員
費用
インプラント1歯
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) 330,000円
※治療期間目安 2ヶ月〜3ヶ月
治療回数目安 2〜3回
お支払い方法
当院では、下記のお支払方法が可能です。
医療費控除について
1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
国税庁 - 医療費を支払ったとき(医療費控除)
当院では、上部構造に2年の保証期間を設けています
当院ではインプラント治療を受けてられたかたに保証制度(当院規定による)を設けております。インプラント治療後に人工歯が欠けた、割れたなどの不具合を感じた場合は一度当院までご相談ください。インプラントの修理、調整などの対応させていただきます。なお、以下に該当する場合は保証できかねる場合がございます。あらかじめご了承ください。
[ 保証が適用されない場合 ]
①重大な不注意や不慮の事故など明らかに当院の責任でない場合
②診療時に全く予期し得ない口腔状態の変化による場合
③当院の指示に従わない状態での使用による場合
④定期検診を受けていただけなかった場合
FAQ
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インプラント治療の対象年齢は何歳ですか?
インプラント治療は歯や骨格が成長した18歳以降のかたであれば誰でも受けられます。加齢により顎の骨が不足している場合は、骨造成治療を施すことでインプラント治療が可能になるケースもあります。まずはお気軽に受診し、ご相談ください。
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治療期間はだいたいどのくらいですか?
インプラント治療は歯や骨格が成長した18歳以降のかたであれば誰でも受けられます。加齢により顎の骨が不足している場合は、骨造成治療を施すことでインプラント治療が可能になるケースもあります。まずはお気軽に受診し、ご相談ください。
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保険証は使えますか?
インプラント治療は自由診療であり、保険証をお使いいただくことはできません。治療費用については、初回の無料相談の際にご相談いただけます。費用に関するご不安があるかたも、説明を受けると安心していただける場合もあるかと思います。まずはお気軽にご相談ください。
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入院する必要はありますか?
当院のインプラント治療では、入院の必要はありません。外科的手術はすべて日帰りで受けられます。なお、静脈内鎮静法を受けるかたや術後の状態によっては運転ができないため、お越しになる際は公共交通機関等を利用していただくようお願いいたします。
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インプラントはどのくらい長持ちするのですか?
インプラントは一般的に埋入後10〜15年程度もつといわれており、入れ歯やブリッジよりも長くお使いいただけます。また、定期的なメンテナンスを行っていただくことで、インプラント周囲炎などのトラブルを予防し、より長くお使いいただける可能性が高まります。
たけい歯科クリニック
ご予約・お問い合わせ窓口
- tel.026-272-8000
- 長野県千曲市鋳物師屋489−5
屋代駅出口 車5分




